ビットコインが600万円台を取り戻すまでの道のりは明るい

ビットコインはその変動性で知られている。これは大きな成長の可能性を意味しているが、BTCの価格が不安定であることを理由に、ビットコインやデジタル資産市場を完全に避けたいと考える人もいる。

しかし、仮想通貨市場に投資しているトレーダーにとって、BTCの変動性は、その驚異的な成長の代償となっている。過去6ヶ月間で、BTCの上昇トレンドは300%近くの利益を上げており、従来の金融の世界では真の等価物が存在しない、かなりユニークな資産となっている。

しかし、この市場サイクルの中で明らかになってきた新たなトレンドは、BTCの大口(クジラ)が市場の方向性を決定する上で重要な役割を果たしているということだ。これにより、小規模なリテールトレーダーは、最も収益性の高い動きが何かという点で岐路に立たされることになる。

ビットコインの史上最高値は、テスラとマイクロストラテジーの購入を受けて、その後、価格は5万ドルを割り込んだ。実際、この記事を書いている時点では、価格は低迷して4.5万ドル(500万円)レベルに達しており、過去1週間で20%近くの損失を出していた。この市場のサイクルは、大型のクジラが市場に参入したことで利益が出たということを示す一方、その逆もあり得ることをトレーダーに思い出させている。

ビットコインの大口(クジラ)のアドレス数。出典:サンティメント

サンティメントによると、過去数週間で100以上のクジラのアカウントがBTC市場から退場しており、この傾向はコインが以前の史上最高値である56kドル以上に向かって上昇し始めた時から始まっている。

しかし、さらに興味深いのは、市場データによると、これらの主要なクジラのアドレスのいくつかがこの4.5万ドルの価格帯になって戻ってきており、来週にはBTCの上昇トレンドが強まると予想されていることだ。

このような市場の動きは、ビットコインにとってはまだ別の市場サイクルであると言えるが、同時に、これらの動きを考えると、現時点でビットコインのデジタルゴールドの物語はどれくらい強いのだろうか、という疑問にもつながってくる。さらに、買い手がビットコインの領域に再び参入してきているかもしれないが、大口口座がビットコインの強気な動きを支配し続けているため、リテールトレーダーはどうなるのだろうか?

ガチホ勢(HODLer)が価格を支えているかもしれないが、短期取引と長期投資の両方には、リテールトレーダーにとっての落とし穴があるように見える。

一万BTC以上の保有アドレス数。出典:Glassnode

Glassnodeによると、1万BTC以上のコインを保有しているアドレスの数は93という1ヶ月間の低水準に達しており、最近の価格の下落は巨大なアカウントが売り圧力をかけた結果である可能性があることを示している。しかし、BTCの平均取引量は396,077.77ドルの新しい史上最高値を確立するレベルで急増している。

BTCの平均取引量。出典:Glassnode

ビットコインは、一時的には下落しているかもしれないが、すぐに最近の損失をすべて取り戻し、チャートを上に移動する可能性がある。2021年は、投資家がより高い価格帯の市場に参入したいと考えるだけでなく、長期的な観点から見て、投資家が仮想通貨の可能性をより認識する年になることは明らかだ。この強気のサイクルの中でのこれらの動きを考えると、ビットコインは下降しているが、ずっと下降しているわけではないということが言えるだろう。

(翻訳元:ambcrypto

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