最大レバレッジ100倍対応の取引所として日本市場で台頭してきており、勢いを増しているのがBybit(バイビット)です。
といっても、bitFlyeruなどの国内取引所と違い、海外取引所であることもあって、本当に安全なのか、Bybitの運営主体や他の仮想通貨取引所と比べた上でどこが優れているのか知りたい人もいるかもしれません。ここでは、新たにトレードを始める皆さんに役立つ、Bybitの特徴について説明した上で、登録方法と基本的な使い方について紹介します。
- 世界有数の流動性
- 爆速の注文速度、サーバー堅牢性
- 顧客の資産はコールドウォレットに保存
- ありがちな出金制限なし、安心して入金できる
- 初心者でも簡単に操作できる、非常に使いやすいスマホアプリ
- 最大100倍レバレッジ
- ゼロカット追証なし
- 自動利食い・損切り機能
- 90$相当のBTC入金ボーナス
- 素早く丁寧なサポート体制
また、bybitと自動売買システム「はむとれ」を使った企画はこちらで開催中だ。

Bybit(バイビット)とは?
Bybit(バイビット)は、シンガポールに拠点を置く人気のピアツーピア(P2P)ビットコインおよび仮想通貨先物取引所です。早速使っていく前に、Bybitの素性について確認しておきましょう。
Bybitの運営会社は?

Bybitって怪しい会社が運営しているんじゃないの?本当に大丈夫なの?
Bybit取引所は、Bybit Fintech Limited – 英領ヴァージン諸島に登録された会社の下で運営されています。
Bybitの運営チームは、仮想通貨や金融の専門家、具体的には、元モルガン・スタンレー、テンセントなどのそうそうたる企業からの出身者で構成されています。
Bybitは、最高100倍のレバレッジでの永久先物商品を提供しています。この点で、Bybitは類似の先物製品を持っているBinance(バイナンス)などの確立された取引所と競合しています。
両取引所の間には多くの類似点がありますが、Bybitが競合他社よりも優れているいくつかのユニークな機能があります。
ByBitは何が優れているのか

Bybitがちゃんとした会社によって運営されているのはわかったけど、どういう点がいいの?
2021年には新しい取引所が次々と登場していますが、Bybitは他の追随を許さぬサービスを提供しています。
一つ目は、注文を処理するサーバーがとても強いことです。
- Bybit:毎秒100,000トランザクション
- Deribit:毎秒10,000トランザクション
- BitMEX:毎秒500トランザクション
Bybitの特徴は、10万件のTPS(トランザクション・パー・セカンド)を処理する能力を持っており、これは競合他社よりもはるかに優れています。今日に至るまで、Bybitはシステムの過負荷による不具合やシステムダウンを経験したことがなく、これは非常に評価の高いポイントです。これが現在、トレーダーがBitMEXや他の取引所よりもBybitを選んでいる主な理由の一つでもあります。
また、Bybitは取引画面のデザインや操作性にも優れています。

必要以上に煩雑でなく、配置の考えられたUIは使いやすいことで定評があります。
上の画像はダークモードでのBinanceのインターフェイスであるが、ダークモードとノーマルモードを簡単に切り替えることができます。
Bybitは安全なのか
Bybitは、BitMEX、Kraken、Coinbaseや他のいくつかの取引所と同様に、ハッキングされたことがありません。とはいえ、リスクのない取引所ということはなく、どんな取引所もハッキングの被害を受けてしまう可能性はあります。
その点、Bybitでの資金はすべてコールドストレージに安全に保管されています。Bybitがハッキングされた場合でも、取引所は顧客への損失の100%を補償することを誓約しています。

(非常に可能性は低いものの)ハッキング被害の場合は全額補償をうたっています
さらに、Bybitはゼロカットシステムを採用しているため、もし資金がロスカットされてしまったとしても、追証は一切発生しません。
Bybitでの出金について
Bybitが他のレバレッジ取引所と異なる点は、特定の時間に1日3回、資金を引き出すことができるということです。BitMEXや他の競合他社では、実際には特定の時間に1日1回しか資金を引き出すことができませんが、Bybitでは1日3回の出金が可能です。
1日3回の出金時間は、08:00、16:00、24:00 UTC(すなわち、日本時間で17:00、2:00、9:00)となっている。
一点注意しておきたいこととしては、出金申請はこれらの時刻の30分前に行う必要があります。例えば、07:30以降に提出された資金の出金は08:00で確認されるのではなく、代わりに16:00で確認されることになるので注意が必要です。
なお、出金制限はないので、安心して出金ができます。
Bybitの出金手数料は0.0005BTCと非常に低く、他の取引所の平均が大体0.0008~0.0009BTCとなっているのに比べて、Bybitは0.0005BTCと非常に低くなっている。これは、業界水準よりも約40%も安価です。
取引手数料についてもユーザーフレンドリーで、特に指値注文を利用した場合、実際には手数料を支払うどころか、利益を得ることができます。
成行注文手数料(テイカー手数料) | 0.075% |
指値注文手数料(メーカー手数料) | -0.025% |
出金手数料 | 0.0005 BTC |
資金調達率 | 0.02%/ -0.02% |
Bybitの登録方法
まず、下記のリンクから登録画面に移行しましょう。
当サイトから仮想通貨取引所Bybit(バイビット)に登録すると手数料10%オフの状態で登録できる。手数料のディスカウントを活用して、トレードを有利に進めよう。

Eメール登録と携帯番号登録のいずれかで登録することができます。
Eメール登録の場合は、メールアドレス とパスワードを入力して「登録」を押し、メールアドレス に送信された確認メールのリンクを開くことで登録が完了します。
注意が必要なのは携帯番号登録です。携帯番号登録の場合、携帯電話の番号は「先頭から0を除いた番号」を入力しましょう。そうしないと、その後のSMS認証で認証コードがスマホに届かなくなってしまいます。「登録」を押した後にSMS認証が始まるので、スマホに届いたコードを入力して登録を完了してください。
PCの場合とスマホ(アプリ)の場合で操作が異なるので、ここでは分けて説明します。
PCの場合
登録したEメール/電話番号とパスワードを入力してログインしましょう。
なお、電話番号は上述の通り「先頭から0を除いた番号」を入力します。

このようなメッセージが出ます。「取引開始」ボタンを押します。
するとこのようなトレード画面が表示されます。

まずはビットコインの入金をしなければ始まらないので、入金操作をしましょう。
ビットコインを現時点で持っていなかったり、国内取引所のアカウントを持っていない場合は、LINE Payで購入したり、クレジットカードで直接ビットコインを購入し、口座に入金する方法があるので、詳細は下記を参照してください。



入金するには、右上のメニューから「資産」を選択します。


一番右の欄の「入金」をクリックして、

あとは、指定されたウォレットアドレスに入金してください。
自分が使用している国内取引所(bitFlyer、Coincheck等)から入金先ウォレットアドレスへビットコインを送金するだけです。取引が1承認されると、ウォレットに残高が反映されるのでコーヒーでも片手に気長に待ちましょう。
なお、デフォルトの入金先はレバレッジ取引の可能な「デリバティブアカウント」に指定されています。
スマホの場合
スマホの場合、iPhone/Androidで専用アプリがリリースされている。このアプリは非常に使い勝手がよいため、是非導入しよう。
アプリを開いたら早速ログインしてみましょう。

ログイン後、右下の「資産」タブをタップし、「コインを選択してください」からBTCをタップします。


入金先のBTCウォレットのアドレスが表示されるので、当該アドレスへ国内取引所等からビットコインを送付しましょう。
これでトレードの準備が整いました。
トレードを開始する
取引は、トレード画面のチャート右側のパネルから行います。

- ①:指値注文、成行注文、条件付(ストップ注文等)の注文方法を選択します。
- ②:レバレッジの指定。クロスマージン(1倍〜100倍の自動変動)から1〜100倍の固定レバレッジ(分離マージン)を選択することができます。
- ③:注文価格と契約数(ロット数)の指定。下の%ボタンを利用することで、現在利用可能な証拠金の何%を契約数に用いるか指定することができます。
- ④:注文ボタン。オプションのPost-Onlyは指値注文が通らず成行注文となってしまう場合に強制的に注文をキャンセルするというもの。これにより望まない成行注文により手数料を取られるのを防ぐことができます。Reduce-Onlyは保有ポジションが既に決済・損切・強制決済された場合に、利食い設定した指値注文が反対売買方向の新たなポジションとして執行されないように使用します。


スマホ版は説明が不要なくらいに使いやすく簡単に注文ができます。

- ①:指値注文、成行注文、条件付(ストップ注文等)の注文方法を選択する。
- ②:レバレッジの指定。クロスマージン(1倍〜100倍の自動変動)から1〜100倍の固定レバレッジ(分離マージン)を選択することができる。
- ③:注文価格と契約数(ロット数)の指定。下のスライダーを利用することで、現在利用可能な証拠金の何%を契約数に用いるか指定することができる。
- ④:注文ボタン。オプションのPost-Onlyは指値注文が通らず成行注文となってしまう場合に強制的に注文をキャンセルするというもの。これにより望まない成行注文により手数料を取られるのを防ぐことができる。Reduce-Onlyは保有ポジションが既に決済・損切・強制決済された場合に、利食い設定した指値注文が反対売買方向の新たなポジションとして執行されないように使用する。初心者は無視しても構わないオプションだと思うが、詳細はこちらを参照するとよいだろう。


よくある質問
損益評価額の算定が米ドル基準になっているのを日本円基準にしたい。
PCではトレード画面右上のメニューより「アカウント&セキュリティ」を選び、「設定」タブを開きます。通貨欄の「相当する通貨」を「日本円(JPY)」を選択すると、今後評価額は日本円で表示されるようになります。
スマホアプリでは右下の「資産」タブから画面右上の歯車ボタンをタップし、設定画面を開きます。「一般」>「為替レート」を「JPY」に選択すると、今後評価額は日本円で表示されるようになります。
資金調達率って何?儲かるの?
詳しくは下記のページを参照してほしい。

クロスマージンと分離マージンの違いは何?
分離マージンモードでは、そのポジションに差し出された証拠金は、資産残高から分離されます。 利用可能な資産残高から資金が自動的に引き出されてポジションの証拠金に追加されることはありません。分離マージンでは、強制決済によって失う最大額がそのポジションに設定したポジション証拠金であるため、リスク管理が容易になるのがメリットです。
分離マージンでのレバレッジ設定をどうすべきかは悩みどころですが、下記も参考にするとよいでしょう。
クロスマージンモードは、強制決済を回避するために、該当する取引コインの口座残高のすべてが保有ポジションの証拠金として使用される機能です。該当する取引コインの資本が維持証拠金より低くなった場合、ポジションは強制決済ます。クロスマージンは必要なポジション証拠金を口座残高から分離しない。強制決済された場合、トレーダーはそのコインの資本の全てを失うこととなります。
クロスマージンはレバレッジを自分で設定する必要がなく簡便に思えるかもしれないが、常に口座資金の全額をリスクに晒したトレードを行うことになるため、普通は使わないほうが賢明です。
それではBybitでよいトレードライフをお送りください。
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