【Bybit】もしバイビットで追証になったらどうする?【ゼロカット】

このページで説明すること

仮想通貨デリバティブ取引所のBybit(バイビット)に追証はあるのか、追証の実例、ゼロカットシステムとは、なぜBybitはゼロカットを採用しているのか、ゼロカットを避けるためにはどうするかを説明する。

なお、ロスカットを防ぐための手段については、レバレッジの見直しが有効だ。以下を参照のこと。

追証とは何か

追証(おいしょう)は「追加保証金」の略称で、証拠金が一定以上減少した場合に発生する。 より具体的にいうと「証拠金維持率」が一定水準以下になった場合に追証が求められる。 証拠金維持率とは、現在保有しているポジション(買いであるロング、売りであるショート)が、口座の証拠金残高に対してどれくらいの比率なのかを表す数字のことをいう。

例:国内取引所(bitFlyer)に見る追証

ここでは例として、国内ビットコインFXの大御所であるビットフライヤーをとりあげ、一般的なビットコインFXにおける追証の取り扱いを説明する。

トレーダーの証拠金維持率が100%を割った場合、直ちにビットフライヤーから下記のようなメールが送られてくる。

ビットフライヤーの追証メール
証拠金維持率が 100% 未満となりました。(証拠金維持率は注文、建玉ともに時価で計算しています。)
追証ルールが適用され、未約定の新規注文は全て取消されています。
下記をご確認のうえ、必要に応じてお手続きくださいますようお願い申し上げます。

(1) 未約定の新規注文が取消されても証拠金維持率が 100% 未満である場合
証拠金維持率が 100% 以上となるように、****年**月**日(2 銀行営業日)の17 時までに追加の証拠金を預け入れてください。

(2)未約定の新規注文が取消された結果証拠金維持率が 100% 以上に回復された場合
必ずしも追加の証拠金を預け入れていただく必要はございませんが、余裕をもったお取引を行ってくださいますようお願いいたします。

これがいわゆる追証(マージンコール)である。

そして、追加の証拠金の振込みいかんにかかわらず、証拠金維持率が2営業日連続で100%を割ってしまった場合、ロスカットとなり、ポジションは強制的に反対売買が行われ決済されてしまう。なお、相場の急激な変動により一気に証拠金維持率が0%を割り込んだ場合、持っているすべての証拠金を持っても損失が補填できないため、必ず追加の証拠金を振り込まなければならない。

追証を放置すると、このようなメールが送られて、ポジションは強制決済される。

Lightning FX においてロスカットルールを適用し、全建玉の決済(反対売買)を執行いたしました。
決済内容につきましては、「お取引レポート」にてご確認下さい。
証拠金がマイナスとなっている場合は、速やかに金銭を充当し不足金を解消する必要があります。


※不足金が発生した場合、コインアウト、出金、bitWire は停止します。
※不足金額の充当に必要な場合にあっては、当社が任意で bitFlyer アカウントからの出金・ビットコインの送付指示を取消すこと、 注文を取消すこと、お預かりしている仮想通貨等の資産を処分すること、 これらの処分の対価を含むお客様が当社に預託している金銭をお客様が当社に負担している債務の弁済に充当することがあります。
※余裕をもったお取引を行ってくださいますようお願いいたします。

Bybit(バイビット)に追証はあるのか

では、Bybitでも証拠金取引を採用している以上、このような追証のシステムは存在するのだろうか?その答えは、こうだ。追証はない。

強制決済は、証拠金レベルが維持証拠金に達し、ポジションを決済しなければならず、維持証拠金のすべてを失うことを意味します。 強制決済は、 マーク価格が強制決済価格に達するとトリガーされます。 Bybitにおける無期限契約の維持証拠金率は、BTCが0.5%、ETH、EOS、XRPが1%です。証拠金要件はリスク制限の変動に応じて増減します。

つまり、Bybitでは、ビットコインの価格が強制決済価格に達するまでは、現在のポジションを維持することができるし、もし、証拠金維持率が0%になったとしても、現在のポジションで使用している証拠金以上の損失が出ることがないことが保証されている。これが、ゼロカットシステムである。

つまり、元本以上の損失は出ないため、Bybitをすることで借金をする可能性は、ゼロである。

もしロスカット(ゼロカット)されてしまったら?

通常、Bybitで強制決済(ゼロカット)が執行された場合、トレーダーは、そのポジションに係る証拠金を全て失うことになる。こうなると、もう証拠金を回収する手立てはない。

しかし、Bybitにはこのような不測の事態に備えて、トレーダーに損失を補填するための「相互保険」という仕組みが用意されている。

相互保険は、ByBit独自の、相場の急激な変動による損失(強制決済含む)が発生した際に、損失を補填してくれるシステムだ。トレーダーは期間を決めて相互保険料(所定の数式より算出される。詳細はこちらを参照)を予め支払っておくことで、損失が発生した場合にBybitから補填が受けられる。補償受取額については、概ね契約数(USD)に対する付保価格の割合で決まる。

まとめ

・追証とは、証拠金が足りなくなり、追加の資金を預け入れねばならなくなる状態のこと

Bybitはゼロカットシステムを採用しており、追証はない

・レバレッジの調整や、相互保険の活用により、損失を抑えることができる

Bybit(バイビット)には追証がないため、トレーダーは安心して取引が可能だ。

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